ストラヴィンスキー(1882-1971)

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CD 輸入盤

3楽章の交響曲、ロシア風スケルツォ、ダンス・コンチェルタンテ ティトフ&サンクト・ペテルブルク交響楽団

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NFPMA9995
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

「戦時の音楽」シリーズ
ストラヴィンスキー:3楽章の交響曲


1914年の第1次世界大戦以降はパリに居を構え、1939年にはナチスを嫌ってアメリカへ亡命したため、故国ロシアとは縁遠くなってしまったストラヴィンスキーが、アメリカで戦時中に書いた作品集。
 『3楽章の交響曲』は戦時中のニュース映画を見て霊感を受けて作曲されたとされる、新古典主義期最後の作品。複調、ジャズの影響が聴き取れる傑作でニューヨークで初演。『ロシア風スケルツォ』はロシアの祭りを描いた精妙な小品で、ティトフ指揮サンクト・ペテルブルク交響楽団は文字通りゴキゲンな演奏を繰り広げています。(TOBU)

【収録情報】
「戦時の音楽1941-1945 Vol.15」
ストラヴィンスキー:
・3楽章の交響曲 (1945)
・ロシア風スケルツォ (1944)
・ダンス・コンチェルタンテ (1942)

 サンクト・ペテルブルク交響楽団
 アレクサンドル・ティトフ(指揮)

 録音時期:2010年11月
 録音方式:デジタル

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戦時にストラヴィンスキイはどんな音楽をか...

投稿日:2011/11/26 (土)

戦時にストラヴィンスキイはどんな音楽をかいていたのか? ロシア(ソヴィエト)から長く遠く離れ、最先端でまた国際的な作曲家だったストラヴィンスキイはこのシリーズのソヴィエトの作曲家とは明らかに違う音楽をかいている。 その違いを生んだソヴィエトの作曲界の状況と西側世界を考えるものいいし、戦時の音楽という重いテーマを抜きにしてティトフ指揮の素晴らしい演奏を楽しむこともできる。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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